iPhone で電話をかけるのは簡単です。連絡先にある番号を選択するか、よく使う項目または履歴の 1 つをタップするだけです。また、Siri に「康則君に電話」のように指示してかけることもできます。

警告: 通話中の注意散漫を避けるための重要な情報については、安全性に関する重要な情報を参照してください。

電話キーバッドと、iPhone 画面の下部に並んだオプションタブ。 左から右に次のタブが並んでいます: 「よく使う項目」、「履歴」、「連絡先」、「キーパッド」、「留守番電話」です。 「履歴」タブのバッジには、不在着信の数が示されます。
  • よく使う項目を追加する: 「よく使う項目」を使用すると、1 回タップするだけで電話をかけられます。相手を「よく使う項目」リストに追加するには、追加ボタン をタップします。「連絡先」にある名前を、「よく使う項目」に追加することもできます。「連絡先」で、連絡先カードの下部にある「よく使う項目に追加」をタップし、追加する番号をタップします。

  • 「よく使う項目」リストの名前を削除する/並べ替える: 「編集」をタップします。

  • 最近かかってきた電話に折り返し電話する: 「履歴」をタップしてから、通話をタップします。詳細情報ボタン をタップすると、その通話(発信者)に関する詳しい情報が表示されます。赤いバッジには、不在着信の数が示されます。

  • 手動でダイヤルする: 「キーパッド」をタップし、番号を入力してから、「発信」をタップします。

  • 番号をキーパッドにペーストする:キーボードの上で画面をタップし、「ペースト」をタップします。

  • ソフトポーズ(2 秒間)を入力する:カンマが表示されるまで「*」キーをタッチしたままにします。

  • ハードポーズ(「ダイヤル」ボタンをタップするまでダイヤルを一時停止する)を入力する:セミコロンが表示されるまで「#」キーをタッチしたままにします。

  • 最後にかけた番号に再度電話をかける:「キーパッド」をタップし、「発信」をタップして番号を表示してから、再度「発信」をタップします。

  • Siri または音声コントロールを使用する: ホームボタンを押したまま、「電話」または「電話をかける」と言った後に、名前または番号を言います。「自宅」、「職場」、「携帯」を追加してもかまいません。頼みごとをするおよび音声コントロールを参照してください。

かける相手のフルネームを言うとうまくいきます。音声ダイヤル機能で電話をかけるときは、たとえば「415、555」のように、番号を桁のまとまりで区切って発音してください。米国における「800」エリアコードの場合は、「eight hundred」と言うことができます。