iPhone には、充電式のリチウムイオンバッテリーが内蔵されています。バッテリー寿命を最大限に延ばす方法など、バッテリーについて詳しくは、www.apple.com/jp/batteries を参照してください。

警告: バッテリーおよび iPhone の充電についての重要な安全情報については、安全性に関する重要な情報を参照してください。

  • バッテリーを充電する: 付属のケーブルと USB 電源アダプタを使って、iPhone を電源コンセントに接続します。

電源アダプタに接続されている iPhone。

参考: iPhone を電源コンセントに接続すると、iCloud バックアップまたは「iTunes」とのワイヤレス同期が開始される場合があります。iPhone のバックアップを作成するおよび「iTunes」と同期するを参照してください。

iPhone をコンピュータに接続してバッテリーを充電することもできます。その際、「iTunes」で iPhone を同期することもできます。「iTunes」と同期するを参照してください。お使いのキーボードが高電力型 USB 2.0 または 3.0 ポートを備えているのでない限り、iPhone をコンピュータの USB 2.0 または 3.0 ポートに接続する必要があります。

重要: 電源を切ったコンピュータ、またはスリープモードかスタンバイモードのコンピュータに iPhone を接続すると、iPhone のバッテリーが充電されずに消耗してしまうことがあります。

画面の右上にあるバッテリーのアイコンは、バッテリーレベルまたは充電の状態を示しています。バッテリー残量のパーセンテージをするには、「設定」>「一般」>「使用状況」と選択します。iPhone の同期中または使用中は、充電に時間がかかる場合があります。

稲妻が表示されたバッテリーアイコンは、バッテリーが充電中であることを示します。

重要: iPhone のバッテリー残量が少なくなると、残量がほとんどなくなったバッテリーのイメージが表示されます。これは、iPhone を使用できるようになるまでに 10 分以上充電する必要があることを示します。iPhone の電池残量が極めて少なくなると、画面に何も表示されなくなり、約 2 分後に電池が少ないことを知らせる画像が表示されます。

充電式のバッテリーに充電できる回数は限られているため、その回数を超えた場合は、バッテリーを交換する必要があります。iPhone のバッテリーはユーザ自身では交換できません。交換できるのは、Apple 正規サービスプロバイダのみです。バッテリー交換プログラムWeb サイトを参照してください。