Visual Voicemail にはメッセージのリストが表示され、すべてのメッセージを長々と聞くのではなく、どのメッセージを聞いたり削除したりするかを選択できます。Voicemail アイコン上のバッジには、まだ聞いていないメッセージの数が表示されます。はじめて「留守番電話」をタップすると、留守番電話パスワードを作成して留守番電話挨拶メッセージを録音することを求められます。

  • 留守番電話メッセージを聞く: 「留守番電話」をタップしてから、メッセージをタップします。もう一度開くには、メッセージを選択して 再生ボタン をタップします。Visual Voicemail に対応していないサービスの場合は、「留守番電話」をタップして音声案内に従って操作してください。

「留守番電話」画面。 画面の一番上にはタイトルバーがあり、左側に「応答メッセージ」ボタン、右側に「編集」ボタンが付いています。 タイトルバーの下には、留守番電話を残した発信者のリストがあります。 青い点は、メッセージをまだ聞いていないことを示します。 メッセージをタップすると、再生コントロール、「スピーカー」ボタン、「かけ直す」ボタン、「削除」ボタンが表示されます。 「情報」ボタンをタップすると、発信者の連絡先情報を確認できます。

メッセージは、自分で削除するかご利用の通信事業者が消去するまで保存されています。

  • メッセージを削除する: メッセージをスワイプまたはタップしてから、「削除」をタップします。

参考: 一部の地域では、削除されたメッセージはご加入の通信事業者によって完全に消去される場合があります。

  • 削除したメッセージを管理する: 「削除したメッセージ」(メッセージリストの末尾にあります)をタップして、次の操作を行います:

  • 削除したメッセージを聞く:メッセージをタップします。

  • メッセージの削除を取り消す:メッセージをタップして「削除を取り消す」をタップします。

  • メッセージを完全に削除する:「すべてを消去」をタップします。

  • 応答メッセージをアップデートする: 「留守番電話」をタップし、「応答メッセージ」をタップし、「カスタム」をタップしてから、「録音」をタップします。通信事業者の一般的な応答メッセージを使用する場合は、「デフォルト」をタップします。

  • 新着留守番電話の通知音を設定する: 「設定」>「サウンド」と選択します。

  • パスワードを変更する: 「設定」>「電話」>「留守番電話パスワードの変更」と選択します。