FaceTime を使用して、FaceTime をサポートするほかの iOS デバイスやコンピュータにビデオ通話やオーディオ通話をかけることができます。FaceTime カメラを使用すると、相手の顔を見ながら通話できます。背面の iSight カメラ(モデルによっては使用できません)に切り替えると、自分が見ている周りのものを相手に見せることができます。

参考: FaceTime は、地域によっては利用できないことがあります。

通話中の FaceTime 画面。画面のほぼいっぱいに通話相手の顔が表示されています。 自分のイメージが右上に表示されています。 下部には左から順に、カメラ切り替えボタン、「終了」ボタン、消音ボタンがあります。

Wi-Fi 接続と Apple ID を使用して、FaceTime 通話をかけたり FaceTime 通話に出たりできます(はじめに Apple ID を使ってサインインするか、新しいアカウントを作成します)。iPhone 4s 以降では、モバイルデータ通信で FaceTime 通話をかけることもできます。その場合は追加料金がかかることがあります。この機能をオンにするには、「設定」>「モバイルデータ通信」と選択します。モバイルデータ通信での使用方法と設定については、モバイルデータ通信の設定を参照してください。